過去記事ですが、身近ななもので「ひらがな」「数字」に結びつく事ができます。
「お母さん講座」もリニューアルして、五月からやっていきます。詳細はもう少しお待ちください。(新年長さんの学習教室と「お母さんの勉強会」を組み込む予定です、)
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100円ショップの商品や身近なものを使って教材にしています。
それは、私のブログを見たり、「お母さん講座」を受けたりした方が「よ~~し、やってみよう!」と、思っても、直ぐに調達できなかったら、残念ですから( ´艸`)
少し、問い合わせもあったので、今日は、今までのご紹介したものを一気にドドーーーンと、ドドーーーンと、ご紹介したいです!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
っていうほどではないんですけど、ね。 できそうなものがあればやってみてねーー!
運筆練習に使えそうなもの
めいろ遊び
シールをランダムに貼って、青のシールに当たらないように、赤の線だけに線を引いて!と、やってみましょう!
青のシールに当たらないように、考え、考え線を引くはず。
レシート用紙を使って
はい、こちらもシールをランダムに貼ります。
これを、↓のように、下を通って~とか、上を通って~、くるっと回って~、などと言いながらやってみて下さい。上や下のギリギリに貼って、むづかしくすることもできます!!
ライオンのたてがみを書こう
上の二つは、まだちょっとむつかしい、でも、何かさせたいな~~、という方にお勧めです。
たてがみの無いライオンに、たてがみを書いてあげましょう。
ほら、ライオンぽくなりました。 他にも、寒そうなヒツジさんに
ぐるぐる線を書いて、暖かくしてあげてね↓
かず遊びに使えそうなもの
身近な数字を発見する
身の回りには、数字が一杯!!
だけど、意識させないと子どもは気が付きません。リモコンだったり、電車だったり、カレンダーもありますね。
長男は「機関車トーマス」が好きで、数字を覚えました。
10の仲間を見つける
小学校の低学年では、10になるのは、何と何か?ができていないと最初のつまずきになります。
遊びながら、「10になる仲間」を知っているといいですね。(10の補数)
卵パックは10個セットなので、とても把握しやすい、便利な教材です。
子どもが出した数を「あ、2個出したね」とか、「こんどは5個出せたねー」と、言ってみてね。
本人が偶然出したとしても、さもその数を出したかのように言ってあげる!!のが、大事です。そう、ママさん女優になってーー!