世のお母さん!!妊娠10か月!!命をはぐくむって素晴らしい!!で終わった昨日のブログ。絶賛はぐくみ中の方から、コメントを頂きました!!
そう、世のお母さんってすごい!!
(もっと自分をほめよう!)
手のひらに乗るくらいの大きさの赤ちゃんが
臨月には、↓こんなに大きくなります。
重さ3,000グラムの赤ちゃん!思わず微笑みが出てきます。そう、お母さんのおなかに命が宿るって素晴らしいよね。
90分の講座中ペンが止まらなかったワタシですが、今日は、その中からワタシが気になったもの、皆さんに知ってほしいことのいくつかを少しだけお伝えしようと思います。
まずは、ワタシも耳にしたkとがあるのですが、「経腟分娩は良いお産、帝王切開は悪いお産、みたいなことを聞いたことありません?いえいえ、どちらも痛みを伴うお産です!思いは同じ!!」と、麻季さんは言っておられました。
帝王切開だから、って卑下することはありません。 もしも、帝王切開で産んでしまった、と悔やんでいるお母さんがいたら、今から。今ここで、あなたの気持ちを書き換えましょう!!
どちらも感じる思いは同じ!!(大事な事だから、二回書いちゃったよーー)
(ちなみに、どうでもいい情報ですが、ワタナベ。流産も、経腟分娩も、帝王切開も、経験しています・笑)ホント、どーでもいい情報で、ごめんなさい(●‘∀‘●)ノ"
もう一つ。お母さんが「生理」のとき、一緒にお風呂に入って、血が流れるのを見たら、子どもはびっくりします!!
そりゃそうです!!子どもにとって「出血」って大ごと!!(大人にとってもだけど)
「お母さんこんなに血が出ても大丈夫なの?」「死んじゃうんじゃないの?」と、不安に思う気持ちが出てきます。 そんな時、「あ、大丈夫!心配しなくていいから」と曖昧に答えず、
「お母さんのおなかの中には、赤ちゃんがいつ来てもいいよう、ベッドが準備されています。でも、赤ちゃんが来なかったら、きれいにお掃除するためにベッドが血と一緒に流れるのよ」
と、きちんと説明をしてあげましょうと教えていただきました。 この説明は、かなり幼い子向けです。
麻季さんは、この「いのちの話」をなるべく低年齢(9歳以下)の子どもを持つお母さんに聞いてほしい!と言われてました。
幼すぎないかな?と思われました?私も思っていましたが、全然早くないそうです。むしろ、小さな子の方が素直に聞いてくれるそうです。 (素直に、正しい情報を教えてあげるのって大事!と、思いました・ワタナベ感想)
中高生になると、母親の話を聞かなくなり、友だちの間で、噂話やネットからになり間違った情報になることがあるそうです。(そして、それが正しいと思って、正しい知識を持たないまま大人になると、本人も相手も不幸です・ワタナベ感想)
それからね、「赤ちゃんはどうやって生まれてくるの?」「男の子にはおちんちんがあるのに、どうして私にはないの?」と、言ったような王道の話もありましたが、ワタナベが語るには、技術がありません。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
と、いうよりも、これらの話は、麻季さんご自身の温かい、やさしさのあふれる言葉で、実際に聞いてほしいと思います。(四月に再講座を計画しています)
いや、もう愛に包まれるっていうの?「早産」とか「障害のある子を生んだ」とか、すべて浄化できたような気持になって、本当に聞いてよかった!!って心から思ったのです。
長くなったので、今日はここで終わりますが、「いのちの話」「性の話」にかかわる絵本も紹介していただきました。
私も少し持っているので、明日は、麻季さんが紹介くださった絵本、ワタナベが持っている絵本について書いていこうと思います。
高島麻季さん(まき助産所のブログはこちら↓↓)
麻季さんのお話を聞いた日は、オットにも感謝が湧いてきて、いつもとは違う私の態度に不審がられてました(笑)
「母ちゃん、毎日優しくなくっちゃ!!」
ホント、もう今日は冷たいわ(ノ_・。)