キッズウィル

広島初!発達障害・グレーゾーンのお子様に「読み・書き・そろばん」を主に、個人の特性に合わせた学習をサポートしているキッズウィルです!モンテッソーリ教育も取り入れています。

『つらいことから書いてみようか』

投稿日:2018/1/8 更新日:

まずは写真から

「作文」って
・楽しかったこと
・おもしろかったこと
を書くものと思ってました。

だから、つまんねぇ!!だったんですね

「作文」って、↑のような楽しかったことやおもしろかったことを書かないと、先生にやり直し!!をされるのでは?(と、勝手に思ってました)

↑わからないけど、、、この本は、生きる力は、つらい体験を書くことで身についてきます!と、あります。

皆さんにもないでしょうか?自分のせいではないのに怒られたり、頑張ってやったのに全然褒められなかったり。私は、親にも学校の先生にも、そんな思いがいまだにあります。

子どもだからすぐ忘れるだろう
子どもだから傷つかないだろう

と、言うのは間違っていますよね。今、このブログを読んでくれている貴方も、子どものときに悔しかったり、つらかった思い出があるはずですから。本では、つらい気持ちを書く意味を、こう書かれています。

…文章は君たちの思いをすべて受け入れてくれるから、

叱られたことだって、そのことを思い直すことで

気持ちを新たにすることができるんです。

それは、自分自身のこれからにつながっていくことだからね。

そうして生きる力で書くことで身について行くんですよ。

先生に褒めてもらえそうなことを、ついついいい子になって、書いてしまう子もいるようです。ですが、子どもが本心を隠して文章を書いて、文章を好きになることも、また自分自身が好きになることもありません。

書いていくうちにどこか気持ちが安らぎ、

落ち着き、優しい気持ちになれたりすると、

それがきっかけでつらいことから抜けだせるかもしれません。

いや書けばきっと抜け出せます。

それは、あなた自身が変わっていくからなんです。

文章を書けば間違いなく変わっていける。

そういうためにも文章はあるんです。

他にも、なぞなぞ遊びから、心に触れる(琴線・きんせん)ことばを探し出したり、「楽しかった」で終わらないための、五感(視・聴・嗅・触・味)を使った作文の書き方など、読んでいって、楽しくて、為になるもの満載です。

小学五年生から、とありますが、お母さんが事前に読んでいて、やさしい言葉で置き換えたり、できそうなところだけ抜粋すると、低学年でも十分に使えそうです。2018年早々にいい本に出合いました。

最後に、一度も「つらい」と書かれていませんが、つらい気持ちが綴られている分を紹介して、今日のブログを終わりにします

母とけんかをした。

それからと言うもの、母はしばらく

口をきいてくれなくなった。

一緒にご飯を食べている時も、

お笑い番組を見ている時も、

二人とも、黙ったままだ。

いつもなら家族の笑い声が聞こえてくるのだが、

なぜか今日は静まり返っている。

ただ、テレビから笑い声が聞こえるだけだ。

それではきょうはここまで。またね~

ワタナベ
代表の渡辺千恵です。お子さんの学習面で心配や不安を感じたら、いつでもお気軽にお問合せ下さい。

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