おはようございます~
一人ひとりにあった学び方を提案する
学習準備プロデューサー の 渡辺千恵 です。
今日は第4日目
≪学習編≫
4、文房具にこだわりましょう
はい、文房具
鉛筆や消しゴムですね
何を買おうか迷ったら
シンプルなものを
老舗を選ぶ
(○オンとか○ソーなんて選んじゃ駄目よ)
もう、これにつきます!
うーん、いまいち
わからない?
いろんな文房具の中から
今日は「えんぴつ」の選び方をピックアップ!
小出しでごめんなさい(@_@)!
お好み焼きを食べるとき、
「へら」か「箸」か
どちらを選ぶかと同じように
子どもたちにとって、
道具は大事なんです
道具が大事なのは、
もちろんお判りでしょうが
今の世の中、鉛筆だけでも
色々あるのをご存知でしょうか?
■ こどもえんぴつ2B/くもん出版
軸が太くて短くて、とても
持ちやすい、書きやすいのがいいところ
難点は軸が太いので、
普通の鉛筆削りで削れないところ
短いので、すぐ短くなってしまうところ
■ 三菱鉛筆 かきかた鉛筆 三角軸 2B
三角形に鉛筆がなっているので
正しい持ち方になりやすいのがいいところ
難点は表面がつるつるしているので
ちょっと滑るかも?
■ トンボ鉛筆 鉛筆 ippo! 低学年用かきかた B
低学年の小さな手に合わせて
最初から短め作ってあるのがいいところ
難点は、六角形なので正しい持ち方が
できていないとうまく使えないかも?
というところです。
小学生の一番のおすすめは
「三菱三角鉛筆」なのですが、
もし、子どもさんが
今まで字がきれいにかけていたのに
乱れてきたな~、と感じられるのなら
「くもん」がおすすめ
初めて鉛筆に触れるお子さんも
「くもん」がおすすめです
ただ、「くもん」は 6本 しか
入っていないのにこのお値段ですし
短くて、すぐ使えなくなるので
そこがコスパ的にどうなのかな?
と思うところです
私の子どもの頃は、
ほとんどみんな緑の鉛筆で(たぶんトンボ)
ごくたまにちょっといい「ユニの鉛筆」
さらにお高い「highユニ」を使う子がいたぐらい
そこから考えると、うらやましいですが
選択肢が増えると、
迷うことにもなるな~と
鉛筆一つでも思いました
あっ、そうそう芯の濃さは
「2B」ですからね
学校で「2B」と指定があるところもあります
今は「HB」なんて使わなくなったみたいです
子どもの握力が弱くなって
しっかりした字が書けなくなったのが原因のようですね
ここも、昔と違いますね
なるべく子どもに負担のないような
文房具を選びたいのが
親心だと思いますので
これから他の文房具に関しても
紹介していく予定です!
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それではきょうはここまで
またね~