三連休最終日、今日の広島は秋晴れのとても気持ちのよい空でした(#^.^#)
今回は3回シリーズで
「ひらがなをきれいに書くために○○しよう。」
をお届けしております。
本日は3回目のテーマは
「お手本通りに書く攻略法」です。
そしてそのポイントは……
…
…
「お手本をしっかり見る!」なんです。
いやーん、あたりまえやないかーい!!
そうです、あたりまえなんです。
それができないから書けない!のです。
しっかり見てー、
きれいに書いてー、
と言っても、書いている本人は
どうしていいかわからないのです。
私の教室に来ている生徒さんも、
以前のノートはこんなでした。
本人はしっかり、ていねいに、書いています。
努力の跡もバッチリわかります。
しかしどうやって書くのがよい(とされる)のかわからない、映像化できていないのです。
そこでワタナベ式は、これを使います。
私の字で書いた「お手本ノート」です。
様子をみながらこんなヒントも出します。
・マス目いっぱいに書いてみてねー。
・漢字には「へん」「つくり」があるからお部屋を分けてねー。
すると、どんどん字が書けるようになりました。
今では、お手本ノートもいらなくなりました。
この生徒さんの中で、ノートに書く字が
ちゃんと映像化されたからなんですね。
もちろん、おや?あれっ?の字もまだあるのですが(笑)
これからの成長が楽しみ(#^.^#)
今回は、3回シリーズで「ひらがなをきれいに書くために」についてお話してきましたが、
あなたのお子様が、何を学んでいけばよいのか、どんな教材を使ったらよいのか、お子様の特性によって、学習の内容は変わってきます。
ワタナベは普段から、発達障害、グレーゾーンの子供たちの学習支援を広島で行っていますので、もし困ったことがあったら、いつでもお気軽にメッセージしてくださいね。
必ず、お力になれると思います。